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2005/12/31(土) そこまでやるか……と言われるために
東京国際女子マラソンで見事な復活をとげた高橋尚子さん、Qちゃん。TVで見たのですが、彼女のデビュー戦である1990年の駅伝では47人中45位だったそうです。その10年後、シドニーオリンピックで金メダルを取るわけです。10年で世界一になるのはすごいですが、それを支えたのが練習。そのTVでは、彼女は腕をけがして、三角巾でつりながら走ってました。それも楽しそうに。そこまでやるか……という練習ができてこそ、ぬきんでることができるのでしょう。
自分を振り返ってみてもそうです。例えばディベートで勝っているときは、周りに「オマエそこまでやるか……」というくらいに研究、準備を重ねているときです。寝る間も惜しんでディベートの準備をするのは、当時の私には当然のことだったのですが、他人から見れば常軌を逸していると見えたようです。ポイントは、それを楽しんでやる、ということでしょうか。腕をつりながら走っている高橋さんは、景色や走っていることを本当に楽しんでいました。私もディベートの準備を楽しくやっていました。
考えてみれば当たり前のことで、「そこまでやるか……」と思われると言うことは他人はそこまでやらない、ということ。そしてそれを楽しみながらできれば、ぬきんでることが出るわけですね。さて、来年は何をどこまでやれば、「そこまでやるか……」と言ってくれるようになりましょうか……
2004/12/01(水) 高級化粧品と八百屋
今日、世界的な超高級化粧品メーカーの日本法人の社長さんと二人でランチをご一緒させていただきました。この方は、世界的な化粧品メーカーの副社長、社長を10年以上歴任されていらして、今は高級スキンケアでは世界トップのブランドの社長さんです。その方がおっしゃったのが、「うちのビジネスは八百屋と一緒だ」なんです。え?と思って伺うと、「八百屋が商売の基本だよ。あれが出来ないとダメなんだよ」だそうです。
私も、データベースマーケティングの例として魚やさんの例なんかは例えとしてよく使うのですが、それを、超高級化粧品ブランドの社長さんがおっしゃったので、新鮮な驚きがありました。つまりは、お客様の名前と顔をきちんと覚えて、お客様の好みも覚えて、野菜を売るのではなく、すきやきの具を売る、などの提案をして、という基本的な部分が共通している、ということだそうです。やっぱり、商売の基本って八百屋さんであろうが、高級化粧品だろうが、同じなんですね。
2004/11/15(月) そのまんま東さんの口説き術
そのまんま東さんがかとうかずこさんを口説いたときの話をテレビでしてらっしゃいました。かとうさんを夕食に誘おうとしたときのことです。「シンデレラは夜遊びして幸せをつかんだんだよ」と口説いた東さん。粋な文句ですね。ちょっと私には思いつきそうもありません。しかし、相手も人気女優、敵もさるもの、「じゃあかぼちゃの馬車で迎えに来て」と言ったそうです。うーん、すごい。それを受けた東さん、そう、本当にかぼちゃの馬車を作って迎えに行ったそうです。車を改造して。
これ、すごいですよね。マーケティングで言えば、いわゆるパブリックリレーションなんかの手法に近いと思いますが、「え? マジ?」と言うオドロキを与えます。何より、インパクトが「真剣さ」に通じますよね。さすがにここまでやれば、真剣さは伝わるし、まず忘れないし、断れないですよね。そうか、私はこのようなことが出来なかったから口説けなかったんだ、と思うと同時に、そういうインパクトの与え方を本能的に行う東さん、芸人魂を感じました。
2004/10/25(月) 「やりやすくしていただいて、ありがとうございます!」
お客様のところで、ひょんなことから、「佐藤さんとのミーティングは和やかでいいですね」という話になりました。?と思って聞いてみると、他社の方は、とりあえず反論から入るそうです。ですから、やりにくい、と…。特に意識していることはなく、自然体で私はやっているのですが、それがいいのでしょうか・・・。最後に、「いつもやりやすくて、ありがとうございます」と感謝されました! 仕事の内容で感謝されたことは結構ありましたが、このような感謝をいただいたのは初めてで、嬉しかったですね♪ 逆に言えば、自分もそうならないように注意しなければならない、と身が引き締まる思いでした。
2004/10/07(木) 超人気店の味とは?2 トンカツの技術革新
先週に引き続き、恵比寿の超有名店巡りです。今日はトンカツ。1時過ぎなのに、行列20分待ち・・・。席について、先に出てきたキャベツの千切りをいただきながら、さらに10分待ち・・・。前回期待はずれだったので、半信半疑でカツを一口噛むと・・・「!!」 思わず、一緒に行った同僚と顔を見合わせました。歯ごたえが限りなく無いと言って良い柔らかさ。水につけていたのか、というくらいにあふれ出てくる肉汁。「これがトンカツか?」という革命的なうまさでした。ここのトンカツ、一枚の肉ではなく、何枚にも切った肉を重ねているらしいんです。ですから、柔らかいし肉汁もたっぷり。トンカツという伝統的メニューでも技術革新が出来るんだ、と気付きました。
値段は・・・ご飯もつけると、2000円近く。いつものお昼2食分。まずければ、高くても安くても不満に思いますが、ここまでおいしければ、少々高くても満足です。当然、「また来よう!」と思いながら、お店を出たのでした。
2004/10/06(水) 保険のトップセールスマンとのディナー
昨日は、外資系生命保険会社のライフプランナーの方と恵比寿で夕食をご一緒させていただきました。転職されて間もない方なのですが、保険セールスマンの4%しかなれない、トップセールスマンの称号「MDRT(ミリオンダラーラウンドテーブル)」をたった1年で獲得した、凄腕トップセールスマンの方です。私は、優秀な営業マンはすべからくマーケティングを意識的・無意識的にやっている、という持論を持っているのですが、まさにその通りでした。
最も印象に残ったのは、「保険の営業は厳しい職業です。歩合給ですので、売れない人はどんどんやめていきます。でも、私は週に2日、必ず営業のトレーニングを集まってやっているんです。やめていく、売れない営業マンほど、このようなことをしないんです」という言葉でした。売れる方、というのは、やはり売れるべくして売れるんだな、と思いました。努力の積み重ねで営業がうまくなるわけですね。営業のうまい、へたというのは、話す才能、性格、など持って産まれたものと言われることもありますが、それだけでは決して無くて、売れる人は努力している、という当たり前のことを認識させられました。「色々勉強になりました。ありがとうございました。」とおっしゃっていただきましたが、とんでもございません、こちらこそありがとうございました!
2004/09/30(木) 超人気店の味とは?
昼食に、TVで紹介される有名店、同僚と行ってきました。肉料理の店です。12時半ごろに行ってみたら、行列が出来ていて、5人待ちでした・・・。行って、食べた感想は・・・二人とも、「??」でした。まあ悪くは無いのですが、もう来ないかもしれない・・・まして、並んでまでは・・・。でも、次から次へと人が入って来ます。1時半くらいになっても、まだ待っている人が・・・。
でも有名なんですよ。アド街っく天国なんかでも紹介されていました。そこでハタと気付いたんですが、紹介されているから、混んでいるのでは無いかと・・・。マーケティングも同じで、製品の良し悪しは、最初の購買とは直接結びつきません。それより、回りの人の評判とかが大事。で、使ってみて、食べてみて、製品・商品の良さが初めてわかり、そこでリピートするかどうかが決まるわけですよね。やっぱり有名かどうかは当てにならないですね・・・。でも、次もまた、今度は有名なトンカツ店に懲りずに行ってみようっと!
2004/09/29(水) ダイドーの工夫
昨日の飲み会で、ある有名コンサルティングファームの方から聞いたお話です。飲料の流通チャネルが、自販機からコンビニ等のチェーンへシフトしていく中で、自販機の中身を15年間詰め替え続けてきたサービスマンを、営業に配置転換する必要が出てきました。しかし、今までは自販機を詰め替えるだけで、営業どころか、そもそも口を開くことすら難しい方が多かった、と。そこで、ダイドーでは、今までぞうきんとバケツを持たせていた自販機のサービスマンに、ぞうきんだけを持たせ、バケツは自販機を置いてある店に借りるようにしたそうです。そうすると、お店の人と無理矢理にでも話さなければいけないので、段々話すことに慣れ、その訓練を半年やってから、営業に配置転換したそうです。お店との関係作りのきっかけにもなる、良い仕組みですね。
そのコンサルタントの方いわく、「お店と話せ! と命令するのは。二流のオペレーション。このような仕組みを作るのが一流。強い会社はこういう細かいノウハウを沢山持っている」とおっしゃってました。「へえ」と思うのは簡単ですが、このようなバケツを取り上げる発想力、すごいですね。
2004/09/28(火) アボカドサラダ4皿
ある方のご紹介で、ニューヨーク大学MBA2000年卒業の方たちの飲み会に飛び入りで参加させていただきました。皆さん優秀かつ気さくな方達ばかりで、楽しく、かつ学びの豊富な時間を過ごせました。三々五々集まったので、各自自分が食べたいものを適当に注文したのですが、みんな注文する、する、アボカドサラダ・・・。私も2皿目を知らずに頼みましたが、その後も来る方、来る方が頼んで4皿・・・。超人気メニューでした。きっと飲食店でも、2割のメニューが8割の売上を占める、なんていうことはあるのかも。
でも何でアボカドサラダなんでしょうか・・・。メニューでクローズアップされていたわけでも無いし・・・他の店ではあまり無い割には、味が想像できそうなメニューだから? 謎ですね・・・。
2004/09/24(金) 買いにくい売り場
渋谷のデパートに、買い物に行った女性スタッフの文句を聞きました。会社の同僚の結婚式のプレゼントと、それに入れるカードを買ったそうです。6Fで可愛いカードを買って、さて、カードを入れる封筒はどこかな・・・あれ、ない。店員さんに聞いてみると、「5Fです」とのこと。め、めんどくさい・・・なんでカードと封筒が別のフロアに・・・しかも、そのデパートは、フロアごとの会計だそうです。6Fでカードを買って、レジに並んで、そして5Fで封筒を探して、選んで、レジに並んで・・・しかも、5Fで、買ったカードを買い物袋から出して封筒と合わせていると、「レシートをもらっていないから、万引きしたと勘違いされないか不安だった」そうです。
並べる側からすると、それなりの理屈はあるんでしょうね。6Fは贈答もの、パーティ用のフロア、5Fは文房具のフロアらしいです。でもそんなの買う側からすれば知ったこっちゃないです。欲しいのは、カードと封筒。ビールとおむつなどという不思議な組み合わせではなく、極めて当たり前の組み合わせ。
それを聞いてさらに思ったのは、そこに可愛い色とかが出るペンでも売れば、きっとさらに売れたでしょう・・・。結婚式用に書く、カードと封筒とペンが一カ所で売られていない…。マーケティングでは当たり前のことで、何を今更、と思うかもしれませんが、意外と当たり前のことが出来ていないんですよ。渋谷の人気デパートにしてそうなんです。使う側としては当たり前のことが、売る側にたった途端に見えなくなる・・・。自戒の念もこめて、恐いな、と思いました。
2004/09/22(水) 男子3日会わざれば・・・
夜10時ごろから、品川に新しく出来たアトレに始めていきました。久しぶりに、ディベートの後輩と会ったんです。私が大阪にいたときに、たまに教えたりしていました。彼と会うのは、2年前の彼の結婚式以来、約2年ぶりです。いい顔になっていました。言葉の端々に自信と、前向きさ、そして責任感が満ちています。
聞くと、中堅企業の事業部長のような役割をしているとのこと。売上規模が20億円くらいの事業部の実質的なヘッドで、戦略、売上はもちろん、PL、人事・育成、などの責任者である意味売上20億円の会社の社長のようなものだと言います。「社員はもちろん、その家族の生活にまで責任を負ってますので、がんばらなあかんなと思いますよ」などという言葉が普通に出てくる。まだ31歳と若いのに、地位がここまで人を育てるものかと、驚きました。もちろん、彼の今までのがんばりや様々な経験はすごいことは知っていますが、2年前に会ったときとの違いには新鮮な感動を覚えました。何より、全てを前向きに捉えられる姿勢、オープンに受け入れられる柔軟性がいいと思いました。もちろん、私の著書、「”マーケティング脳”を鍛える バカ売れトレーニング」も事業戦略づくりに役立ててくれているようです。本当に、男子3日会わざれば、刮目して会うべし、ですね。良い刺激を受けられました。ありがとうございました!
2004/09/20(月) ニーズに応える制作システム
今日PM10時ごろ、ヨン様特集を日テレでやっていたのですが、その中で、韓国ドラマの制作システムを紹介していました。なんと、放送当日まで撮影するとか・・・台本は、撮影当日の朝渡され、俳優さんはそれを必死になって覚える、と。スタッフも徹夜続きで頑張り、放映直前、10分前などにテープを局入れすることもあるとか。
これは、視聴者の意見を入れて台本を作り直すからだそうです。そうなると、1週間前に放映した作品をの意見を台本に反映させて、次の放映に、となると、このようなスピード重視の制作にならざるを得ないですよね。これって、言ってみれば、QR(Quick
Response)と言われるような生産システムで、生産のリードタイムをぎりぎりまで短くし、消費者の動向をなるべく最近のものまで取り入れよう、という仕組みと全く同じですね。
ドラマに視聴者の意見を入れることの是非はともかく、視聴者の意見を入れる、という前提でドラマの制作をするとこうなるわけですね。マーケティングの場合は、お客様の意見を入れることは必要ですが、それを真剣にやろうとすると生産システムを変えなければいけない、ということがわかります。韓国ドラマ、さすが。
ちなみに、韓国ドラマのストーリーは1)出生の秘密 2)交通事故 3)難病・不治の病 4)四角関係 5)親子の葛藤 というのが王道だとそのTVでは言ってました。ハリウッド映画は、「失われた何かを取り戻すために困難を克服し、敵を倒す」というのが王道ですが、韓国の純愛映画にも王道があったわけですね。
2004/09/19(日) ニュージーランドからの手紙:つまらない仕事なんか無い
今日は、滞在していたクイーンズタウンから、ニュージーランド最大の都市オークランドに乗り継ぎのため一泊しています。空港の近くのホテルに泊まったのですが、入った途端にいい感じ。どこがどうとは言えませんが、いい感じなんです。よ〜く見てみると、お部屋のサービスというか、維持がきっちりしているんですね。例えば、机の上に、チョコレートバー(英語では、チョコレートバーのことはなぜかCandy
Barと言います)やポテトチップが「さあどうぞ、食べて下さい」と、美しく配置されておいてあります(もちろん有料です)。ミニバーの冷蔵庫を開けてみれば、ビールなどの飲み物がきっちり置いてあります。洗面所では、タオルがぴしっと置いてあり、その中にきっちりとした角度でシャンプー・コンディショナー・石けんがおいてある、と万事そんな具合なんです。
ホテルは、新しければキレイで最新の設備になる、基本的には設備産業ですね。もちろん設備が綺麗なことは大事なことですが、このような、アナログ的な仕事がきっちりと出来ていると非常に好感がもてますよね。外国では、ホテルの部屋の清掃人というと低賃金・ブルーカラー的な感じがしますが、逆に、だからこそ、このような気配りが出来ているホテルはしっかりしたホテルだな、という印象を受けます。どんな仕事でも、「きっちりとした仕事」ってあるんですよね。「つまらない仕事なんか無い。仕事をつまらなくしている人間がいるだけだ」(by 佐藤義典)ですね(ちなみに、これは「出来の悪い生徒なんかいない。出来の悪い教師がいるだけだ」というザ・プロフィットという本からのパクリ)。
2004/09/18(土) ニュージーランドからの手紙:面白き、ことも無き世を面白く
楽しかった1週間が終わり、帰国の途についていて、クイーンズタウンの空港から(多分)ニュージーランド最大の都市、オークランドへとに来ています。空港で変わったモノを見つけました。子供達がそれで遊んでいたりします。大きいタルみたいなものです。よく見ると、募金箱(募金タル?)です。大きいじょうごみたいなものを想像していただければいいのですが、お金を入れるとそのじょうごの上をお金がころころと数十秒間転がるんですね。音もでて、結構面白いです。
早速私も小銭を募金してみました。子供達が面白そうな顔をしてみています。一緒にツアーに行っていた日本人の知人も見ています。どうせ募金するなら、楽しくやりたいし、逆にこんな募金箱なら、余っている小銭を喜んで募金してみたくなりますね。募金箱ですらエンターテインメントをつけてしまう創造性に拍手!ですね。
2004/09/16(木) ニュージーランドからの手紙:人の行く裏に花道あり
今週はちょっと遅めの夏休みに、ニュージーランドの南島のリゾート、クイーンズタウンにスキーに来ています。南半球なので日本で言えば3月の春スキーに相当します。前にカナダスキーのことを書いて、今度はニュージーランドスキー、というと遊んでばかりいるみたいですよね・・・実際そうなんですが(笑)。さすがに年に2回の海外スキーは今年が初めてです。
今日は、トレブルコーンというスキー場に行きました。ちょうど昨晩20cmほどの積雪があり、パウダースノー満開の絶好のコンディション。ゲレンデもパウダースノーたっぷりで良かったんですが、ツアーガイドにある意味無理矢理連れられて、40分くらいスキーを担いで山登りをしたんです。数ヶ月間スポーツジムにも行けず、運動不足がたたって、何度も後悔したんですが、何とか登り切りました。すると、その眺めの素晴らしいこと! ゲレンデからは見られない景色が!
しばしうっとりしたあとは、ついにスキー! まだほとんど人が滑っていないパウダースノーが、「早く私を食べて(ハート)」と言わんばかりに待っています。新雪を滑るのはあまり得意では無かったので心配しながら飛び出してみると・・・まるで雲の中を滑っているよう! 滑ると、ふさっ、ふさっとソフトクリームのような手応え(足応え?)が伝わってきます。リズムを取るだけで、勝手にスキーが回ってくれ、夢心地。今までのスキーの中でも、最高の一本の部類に入るようなスキーでした。聞けば、へリスキーでもこれだけのコンディションはそう多くないとのこと。
やっぱり、人よりちょっとだけ苦労(40分の登山)をすると、人が見られない景色を見られ、良い思いが出来るんですね。最後に、「パウダースノーのスキーとかけてイクラと説く。その心は・・・どちらも苦手だったが、本当に良いものを知ったら、良さがわかった」。イクラも昔は食べられなかったんですが、北海道でおいしいイクラを食べてから、旨さがわかったんです。
2004/05/11(火) 人を批判する、ということ
本を出したり、メルマガを出したりして、ほんの少しとは言え私の存在感が出てくると、批判的な記事・話を耳にするようになります。これが「世に出る」ということなんだなあ、とも思いました。私程度でも反響が少しあるのですから、有名人に対する批判ってすごいんでしょうね。
もちろん、建設的な批判というのは非常にありがたいです・・・が、批判するための批判だと、果たしてどうしていいものやら・・・。人を批判するのは、気持ちいいんです。「あいつはバカだ」と言っていれば、その人より自分が上にいるかのような錯覚が出来ますから。人間は優越感を感じたい生き物ですので、有る意味しょうがないです。が、それだとその人より上に行けないんですよね。
意見を出している人に対して、批判するだけでは上に行くどころか、同じ立場にさえ立てていない、ということに、本を出したら気付きました。意見を出すと批判がある、それを言う側と受ける側では大きな立場上の違いがあるんですね。意見を出す側は、出して、かつ批判を受けるからさらに考える。批判して、しかも対案を出さなければ、それで終わり。というわけで、意見を言うというのは大変なんですが、見返りはそれなりにあるものだな、と思います。本を出してわかったのは、1冊の本を書くには大変な労力がかかる、ということ。今まで私も安易に批判していましたが、考えてからやるようにします。
2004/05/02(日) カナダからの手紙2:限界まで頑張ったら得られたモノ
前部大腿筋(前の太もも)がぱんぱんになって、もう滑れないような状態になってしまいました。滑りの悪い癖が出ているんですね。今までは筋力トレーニングなどで鍛えてカバーしていたのですが、もうどうしようもなくなったので、とにかく疲れない滑りをやりました。それをビデオにとってみたんですが、そのときの滑りの方がうまいんですね。力を入れて滑るより。限界までやったからこそ、力を抜かざるをえなくなり、一皮むけた、と言えそうです。まあ限界までやらないとわからないほどバカなのか、と言われれば返す言葉も無いのですが、限界を知ったからこそ、違うことを試してみようと思ったのもまた事実です。たまには、限界まで試してみる、というのもいいかもしれませんね。
2004/05/01(土) カナダからの手紙1:カナダ人から聞いた面白い話
この日記は、カナダから更新しています。すごい世の中になったものです。カナダにはスキーに来ているのですが、ゴンドラで話をしていたカナダ人から面白い話を聞きました。彼は、ペルー旅行に行って、アマゾン探険をしたかったそうです。でも、1日150$もするので諦めた、と。すると、ペルー人が話しかけて来たそうです。曰く、「昨日あの旅行代理店にいたよね? あそこでアマゾン探険聞いてたよね? 実は、あるガイドがその旅行代理店をクビになったんだよ。昨日申し込んでいたガイドと全く同じ人。1日30$でやるけど、どう?」と。「ほんとか? 金だけとって、アマゾンに放り出して帰ったりしないだろうな?」「しないしない、俺の親に紹介するよ」「そこまで言うんだったらよし、申し込むよ。」
それで、実際にアマゾン探険ツアーに行ったそうです。素晴らしいガイドで、行く先の現地の村でも歓待を受け、豪華な食事が出たそうです。それで、あまりに素晴らしかったので、100$のチップを払ったんですね。すると、ガイドがいわく、「この1週間であなたがくれたお金は私の1年分の収入だよ」だそうです。アメリカの会社は、150$の代金を請求して、ガイドには2$しか払ってなかったそうなんですね。だから、1年間働いても3ー400$。だから、100$のチップとなると、2ヶ月分の給料。
まあ、確かに儲かるとはいえ、そこまであこぎにやるのはどうかと・・・というか、マーケティングパラダイスの精神には反しますね。その話を聞いた後、「じゃあ君がそのビジネスやれば儲かるじゃないか。そのガイドを雇って」と言ったら、笑いながら「そうだな」と言ってました。ゴンドラの間の20分間の会話でしたが、面白かったので握手して別れました。色々な人と話すと、色々な経験が共有できますね。これも旅の醍醐味です。
2004/04/23(金) 職人技に触れて
ある印刷物の品質をチェックするために、印刷屋さんに行ってきました。最後の工程で、出来上がった印刷物に銀紙みたいなものを貼るのです。そこでは、0.1mm単位の微少なズレを要求されます(というか、私が要求しているんですが)。機械でやっているのでカンタンと思っていましたが、実際は機械といっても多少のズレはあるものなんですね。その微少なズレをあらかじめ読んで、金型をあらかじめ99.9%の大きさでつくり、「本当は99.85%がいいんだけど、そこまでは作ってくれないんだよね」と。紙の目を計算して、職人技でズレを合わせていくのに感心し、最後には見事ばっちりうまく行っていました。
このような職人技は、機械では置き換えられないものですが、しかしご多分にもれずこの印刷屋も後継者に悩んでいました。そしてお客様に求められているのは短納期、低コスト。日本経済の一端を見たような気がしました。ただ、このような職人技をお客様にも後継者にもうまく伝えられれば、きっと生き残っていけるでしょうね。
2004/04/10(土) 国際交流した一日
今日は、日本に遊びに来ているMBA留学時代の友人と1日過ごしました。米国在住のインド人夫妻で、奥様が私とチームメイトだったんです。旦那さんも同じ学校ですから、すごいですね。インド人には超優秀な方が多く、夫妻もそうです。ダンナさんは誰でも知っている米国の超大会社の超上級幹部。私と年がそんなに変わらないのにすごい! 奥さんも一人でマーケティングコンサルティングをしています。まずは、新宿住友ビルで天ぷらのランチでご満悦。それまで京都に遊びに行っていたのですが、英語がいまひとつ通じず、欲しいものが出てこなかったようなんです。それから、竹下通りを歩いてファッションと混雑に目を丸くし、外国人観光客御用達のOriental
Bazaar でお買い物。私も箸をプレゼントしました。そして、二人のお子さんの強烈な希望で、日本橋のポケモンセンターへ。ご存じの通り、ポケモンは日本に限らず、アメリカでも大人気。二人はモンスターを見ながら元気にはね回っていました。
遊び疲れたら、インド料理屋で夕食。でもなぜか、お子さんはマクドナルド、マクドナルドと主張。仕方なく、旦那さんがマクドナルドに言ってテイクアウトを買ってきて、我々がインド料理を食べている横で子供がマックを食べるという不思議な光景。ポケモン、マクドナルド、インド料理、天ぷら、と国際色豊かな1日を英語で過ごした1日でした。久々に逢えて嬉しかったですし、普段は行かないポケモンセンターなんかにも行って、刺激的な1日でした。
2004/04/04(月) スキーに感謝
妻が昨年大けがをして以来、今年はスキーをあまりしていませんでした。が、ついに、去年その大けがをした長野県八方スキー場に妻と行ってきました。入院1ヶ月、自宅療養2ヶ月、命すら危うかった大けがから復帰してのスキーに大感激。「無事に帰ってきたよ!」とスキー場に挨拶してきました。夜はその先生が経営するビアホールで乾杯。無事にスキーが出来る、それだけのことが実はとても幸せなことなんだ、ということを実感した1日でした。
2004/03/08(月) ルノワールの最後の言葉
絵画の法王と呼ばれた、巨匠ルノワール。彼は、78歳で大往生を遂げたのですが、死ぬ数時間前まで絵筆を握って花を描いていました。その最後の言葉は、「やっとコツがつかめかけたようだ」だそうです。彼ほどの絵描きにして、「コツがつかめかけた」と言う心構えということは、私はもっともっと謙虚に、上を目指して頑張らないといけない、ということですね。逆に、それほど上を目指して精進したから、それほどの画家になれたのかもしれません。間違っても、「ディベートを極めた」なんて言ってはいけないですね。
2004/03/07(日) 仙台名物
昨日、今日と所用で仙台まで行ってきました。仙台名物と言えば牛タン。昼食に牛タン、夕食は居酒屋で牛タンメンチ(!)、次の日の夕食はまた牛タン、そしておみやげも牛タン、と牛タンづくしでした。友人によれば、牛タンは仙台が始まりで、それまでは捨てられていたタンを食べるようになったそうです。冷やし中華も仙台が起源だそうですが、そういう創造性に富んだ土地柄なんでしょうか・・? 牛タンメンチは、普通においしくって、ある意味残念(?)でした。
2004/02/19(木) 劇団主宰者さんとの夕食
昨日、友人の紹介で、中堅劇団の主宰者さん、制作者さんと夕食をとりました。劇団もある意味では企業活動と同じで、ターゲット顧客がいて、新規顧客を獲得し、流出を防止してリピートを高める、というような課題を抱えているんですね。彼らからすると、そういうマーケティング発想は新鮮だったようで、私のマーケティングがお役に立てたようです。逆に、彼らは「人を感動させる方法」「人の注意を3時間引き続ける手法」を知っていて、それはマーケティングにも使えるな、と思いました。
日頃はビジネス関係の方とのおつきあいがどうしても多くなりがちですが、異業種の方と話すと、色々勉強になることが多く、有意義な夜でした。ありがとうございました!
2004/02/10(火) 牛丼よ、しばらくさようなら
2月11日で吉野家が牛丼の販売を停止するというのが10日メディアで流れました。普段はちょっと遠回りになるのであまり食べられないのですが、しばらく食べられないとなるとまた話は別。当然牛丼好きの私はでかけました。前、確か1月に行ったときには、特盛りが既に販売停止になっており、既にショックだったのですが、ついに牛丼そのものが無くなるとは・・・。
さて、「まさかもう売り切れなんてことは無いだろうな・・・」と心配しつつ言ったら、案の定大混雑。結構カップルで来ている人もいたので、「じゃあ最後に記念に食べに行くか」なんてノリで食べに来たんでしょう。夜9時ごろに行ったのですが、サラダは軒並み売り切れ状態。お弁当の行列が出来て、「すみません、パックの紅ショウガが切れてしまいまして」とお店の人が謝り、お弁当を買っている人は、食事用の紅ショウガを自分で入れている・・・。客席は大混雑で店員もあわてており、ビールを倒したりしてさらにおおあわて・・・。ほとんどイベント気分で、何か楽しかったですね。
ふと思ったんですが、私だったら、ほとんどパーティにしますね。例えば、こんなポスターを作って貼ります。「私は本日限りでしばらく引退いたしますが、我が吉野家は永久に不滅です!(牛丼より)」「俺が次の4番だ!(豚キムチ丼より)」とか。どうせなくなるのなら、イベントにしてしまえばいいんですよ。しかし、デジカメを持って行かなかったのは失敗だったなあ・・・。
しかし、この牛丼騒ぎ、たかが牛丼ですが、されど牛丼・・・。何もない日常で、何か楽しみを見つけた夕食でした。
2004/01/18(日) 女子バスケットボール五輪出場決定
本日、日本女子バスケットボールチームがオリンピック・世界選手権共に4位の韓国を破ってオリンピック出場を決めました。おめでとうございます。
タイムアウト中(休憩時間)に、内海知秀ヘッドコーチが言っていた言葉が印象的でした。「誰かがやってくれる、じゃ、ダメなんだよ!」 この言葉、突き刺さりました。私も弱いので、つい人に頼ってしまいます。業績が悪くても、誰かが取り返してくれるだろう・・・。私がやらなくても、誰かがやってくれるだろう・・・。そんな甘えは無かっただろうか・・・。自分がやる、自分が支える、そういう心意気、忘れないようにしたいと思います。
2004/01/05(月) 電子年賀状の普及
新年の楽しみの一つが年賀状で、「お、この人はこんなことを始めたのか!」「子供さん、大きくなったなあ」なんて友人・知人の近況がわかりますね。私の今年の年賀状はエルパラ、メルマガ含め近況報告がメインでした。
最近ちょっとびっくりしていることに、電子年賀状が仕事でも普及し始めていることです。個人の関係では結構前から使われていましたが、会社のメールにも電子年賀状が普及し始めています。来社して、会社のメールボックスに電子年賀状が何通か来ていました。もちろん紙の年賀状を置き換えるものでは無いでしょうが、使い分けとして面白いかもしれません。
2004/01/01(木) あけましておめでとうございます!
本年もよろしくお願い申し上げます。今年も飛躍の年になるといいですね。私の2004年第1日目は・・・予想通り筋肉痛で始まりました。今年もエルパラをよろしくお願いします!
2003/12/31(水) 滑り納め
今日は、今年の最後のスキーをしてきました。妙高杉の原スキー場というところです。やはり休み中なためか、割と人出が多く、混雑していましたね。タテに長いコースなのですが、食事以外は休みなしでひたすら滑ってまいりました。滑り納めにふさわしく、思いっきり滑ってきました。
2003/12/30(火) 小諸そば
今日は、小諸にある親戚のところに来ています。東京育ちの私にとっては、小諸といえば・・・「そば」!(別に近くにあるわけではありません・・・もちろん蕎麦の方です) そんな名前のおそばやさんがあるくらいですから、きっとおいしいのでしょう。ということで、連れて行ってもらったおそばやさん。
建物の作りから、古めかしくていい感じです。何でも旧家を買い取って移築したとか。昔の家らしく、太い木の柱が歴史を刻んで来たのがわかります。注文したのは、そばの味が味わいたかったので、せいろ(東京で言うざるでしょうか)。麺は太いです。細めのうどんくらいはあるでしょうか。ゆで加減はかなり固いです。ラーメンで言うと、「ばりかた」でしょうか。食べてみると・・・うまい!! そばってきちんとつくるとこんなにおいしいんですね。固いんですが、ぶつぶつと切れるわけではなく、弾力・コシがあってむにむに・ぷち、という感じです。つゆもだしがよく出ていておいしいです。小諸では、各店各様のそばだそうです。当然どの店でも、手打ちなため、店の特長がでやすいんですね。
小諸は、最近まで商都として栄えたようなんですが、長野新幹線が開通し、小諸を通らないので最近落ち込み気味とのこと。でも、こんなにおいしいそばがあれば、それだけでも立派な観光資源ですね。最近、讃岐うどんブームで、讃岐ツアーなんか人気があるようです(ちなみに私はブームになる前に讃岐うどんツアーは勝手に自分でやりました。おいしかった!)。小諸でも、うまくしかけて「小諸そばツアー」みたいなことをやれば、もっと観光客を呼べるのでは? そんなことを思いながら、そばを堪能しました!
2003/11/28(金) 終わりよければ・・・
今日は、近くにできたイタリアンレストランに行ってきました。オフィスが都内でも割と「都会」と呼ばれるところにあるため、雑誌に出てくるようなレストランが周りに結構あるのです。1,000円のランチセットを頼んで、パン、サラダ、パスタ、と結構おいしくボリュームもあり、「うん、ここはいいな」と満足でした。で、最後にドルチェ(デザート)を頼んだのですね。追加料金で。しかし・・・選択の自由もなく、出て来たのが小さいケーキ。「・・・?」と思いながら食べると、これがおいしくない!! 悲しいくらいにおいしくない!! そうなると、それまでの満足感が全て吹っ飛んでしまいました。しかも追加料金・・・。それから後は、もうエスプレッソもまずく感じてしまい、非常に残念。
最後の印象って非常に大事ですね。心理学的にはRecency Effectと言うのですが(よく親近性効果と誤って訳されています)、最後の印象が頭に残りやすいんです。ですから、デザートが悪いと全体の印象が悪い・・・。知り合いのパティシエは、「しっかりしたレストランは、お菓子専任者をおいている」と言っていますが、そのことをよく知っているのでしょう。
テレビで、松田聖子さんの印象術のようなことを誰かが言っていました。彼女は、人と別れるときには、最後に挨拶して、歩き出して、もう1度振り返って挨拶するんだそうですね。すると印象が大変良くなる、ということのようです。この手、色々使えそうですね!
2003/11/22(土) ロジカルコミュニケーションセミナー実施!
超大手商社のグループ会社さんに、ロジカルコミュニケーションセミナーを2日間やって来ました。究極のロジカルコミュニケーションであるディベートのエッセンスを抽出して、ビジネスに使えるようにしたプログラムです。
受講者の方は、大変熱心かつ優秀な方が多く、私の方も非常に頑張りました。2日間のハイライトであるプレゼンテーション発表も非常に完成度の高いプレゼンをされたチームもあり、私としても非常に嬉しかったです。プレゼンでは、発表者と質問者の間で緊迫感に満ちた丁々発止のやりとりが続き、見ていて感心させられました。
ディベートのノウハウや論理構成をビジネスに役立てるプログラムは世界的に見てもそう無いと思います。実際、日本で発売されているロジカルシンキング本でも、このノウハウに触れている本は無いようです。これを十分に活用していただければ、もともとポテンシャルの高い方ばかりだったので、さらにビジネス力が高まることと思います。アンケート結果を見ても非常に好評で、やはりディベートのノウハウの凄さを再認識させていただきました。受講者の皆様、本当に2日間、お疲れ様でした!
2003/10/25(土) 日本人の技術
ビートたけしの!こんなはずでは!! というTVでやっていたのですが、ゼロ戦の技術は大変なものだったそうですね。ゼロ戦の強みは極限までの軽量化だったそうです。翼をあまりに軽量化したため、バタツキ(フラッター現象)が起きる、それを解消したのが数gのおもりだったという創造性。パイロットが座る椅子の金属も、通常はパイロットを守るために厚くするそうですが、ゼロ戦では軽量化のために穴が開いていたんです。「軽量化して機動力を高めれば、撃たれても当たらないからいいじゃん」という思い切った発想が当時はできたんですね。ある意味タブーへの挑戦が出来ていたんだと思います(じゃあ何で戦争反対という声が上がらなかったかはわかりませんが・・・)。
ゼロ戦の技術者のお一人だった松平精さんは、その後あの新幹線の技術者となり、金属バネの変わりに空気バネを発明して新幹線の実用化に大きく貢献したそうです。今は日本人は創造性がないとか言われてますが、元々大変クリエイティブな民族なんだと思います。頑張っていきましょう!
2003/10/24(金) 新たな出会い
今日はまたまた優秀な方々との出会いがありました。あるMBA講座の先生(私も大変お世話になっております)を中心にした会で、MBA講座に出席される方々でかつその後も交流を持とうとする前向きな方々です。当然各方面で大活躍されている方々でした。その中で、また素晴らしいマーケティング戦略の実例をお聞きしたりしたので、また私のメルマガ(売れたま!)でご紹介させていただけると思います。
2003/10/18(土) 今日は誕生日
今日、3X回目の誕生日を迎えました。エルパラ開設、メルマガ(売れたま!)開始、色々な方々との出会いなど、充実している中で誕生日を迎えられることを本当に感謝しています。
誕生日だからと言って特別なこともせず、今日は(も)、英語ディベート大会の審査員をしてきました。私の出身校が決勝に進出しましたので、嬉しかったですね。夜は、妹の手作りケーキでお祝いしました! 最近、毎週の様に英語・日本語のディベートの審査員をしています。土日の過ごし方は、1日は審査員をして、1日は売れたま!を書く、というようなペースです。休みたいと思いつつも、頑張っています。
2003/10/13(月) 日本語ディベートの審査員長
今日は(も)、日本語ディベートの審査委員長でした。日本語ディベートの大会では、多分最大の大会だと思います。そんな大会の審査委員長で、光栄です。試合の結果は、ベテラン勢同士の決勝となり、素晴らしい試合でした。私も刺激を受け、来年は自分で出ようかな、なんて思いました。元気の出る試合、ありがとうございました!
2003/10/8(水) パワーランチ
今日は、売れたま!で知り合った方とランチをしてきました。優秀な営業マンの方と聞いていましたが、あにはからんや、落ち着いた渋い方でした。マーケティングを行う余地がまだ大きいIT業界で、色々な施策をやっていらして、大いに学ぶところがありました。メルマガを発行していることの大きいメリットの一つは、こうやって色々な優秀な方とお会いできることですね。今後ともよろしくお願いします!
2003/09/28(日) 英語ディベートの審査委員長
今日は、権威ある学生英語ディベート大会の審査員長でした。英語ディベートでは、後半戦最初の大規模大会とあって、議論がちょっと未成熟でしたが、しょうがないでしょうね。今後の活躍に期待、というところでしょうか。
2003/09/21(日) 日本語ディベートの審査委員長
今日は、2003年後期の最初のディベート大会に、審査委員長として呼ばれました。私の通った高校で行われたのですが、久しぶりに母校に行くのも懐かしくていいものです。決勝戦は、社会人チーム対学生チームになりました。社会人チームの方は、半年前と比べて、ものすごい進歩をしていました。聞いたら、「この半年は毎週のようにディベートしていました」とのこと。その努力が実り、見事優勝! 練習するとうまくなる、という当たり前の事実を再確認した一日でした。
2003/09/05(金) 元気をもらった昼食
今日、私の恩ある方に、ある若い人を紹介しました。その若い人は、私の後輩なんですが、「今日は6時に寝ちゃったんですよ!」とのこと。「は?」と思い訊いてみると、朝の6時に会社で仮眠をとったそうです。
まだ20代の方とは言え、そのパワーはすごいな・・・と。これを続けられたら抜かされる!と思い、私も頑張ろうと思ったランチでした。まあ私は8時間寝ないといけないタイプなんで、絶対マネできないんですけどね・・・。
2003/08/28(木) タクシーの一日の売上
昨日帰るのが遅くなって終電に間に合わず、タクシーで帰宅しました。せっかくなので運転手さんと色々話をしました。1日6万円の売上で、30−40件くらいの乗降があるそうです。タクシーに1回乗ると平均2000円弱くらいということですね。5年前から始めたとおっしゃってましたが、5年前から比べると1日あたりの売上が1−2万円下がっているとのことでした。最近、タクシー運転手さんになられる方も多いそうですが、なかなか厳しい商売、ということみたいですね。
ちなみに、勤務体系は月水金と火木土のような感じ(運転手さんの間で不公平が出ないように、曜日を固定しない)で、朝7時〜朝5時までぶっ続けて働いて、次の日休みだそうです。
2003/08/18(月) 継続は力なり
コラムに続いて巨人・川相選手ネタで恐縮ですが、ついに川相選手が犠打の世界記録を今日達成しました。実は昨日巨人戦を東京ドームで観戦していたので、昨日やってくれればもっと嬉しかったのですが、とにかくスゴイです。
当然のように今日は各スポーツTVでそれを中継していました。川相選手のお父様が、川相選手に語った言葉というのが印象的でした。「手習いは坂に車を押すがごとし」だそうです。うーーん、と思いました。ちょっとでも手を抜けば、車が落ちてくる。しかし、少しずつ、ゆっくりでも着実に押し続けていけば、いつかは坂を上りきることが出来る。そのような意味だと思います。川相選手は、まさにそれをやったのですね。20年間かけて、コツコツと訓練し、着実に車を押していったら世界一になった・・・。メジャーで活躍するイチロー選手や松井選手もスゴイと思いますが、このような努力で咲かせる花もステキですね。
2003/08/11(月) 認められること
今日、ある方の仕事の愚痴を聞いていました。曰く、「仕事が辛いのはいいです。忙しいのも、辛いけど我慢します。でも、自分がやったことが認められない、褒めてくれないのには耐えられません」ということでした。
確かに、お金の報酬は大事です(私にとっても大事です)。が、それ以上に、「自分が認められる」ということが、報酬なんでしょうね・・・。自分を振り返ってみても、報酬があろうとなかろうと、自分のやったことが認められて、褒められたら、また次も頑張ろう、と思いますし。「物理的価値」と「感情的価値」という話でもあるのですが、人間をドライブするのは「感情的価値」なんだということを改めて思い出しました。
2003/08/02(土) 耳鼻科の先生
今日、TVを見ていたら、昔お世話になった耳鼻科の先生が出ていました。私が学生時代(すごい昔ですね)にお世話になり、その先生のおかげでアレルギー鼻炎がほぼ治りました。当時は、大きい大学病院にいらしたのですが、TVでは、練馬で町医者をやってらっしゃるとのことです。が、朝早くから行列が出来る耳鼻科(!)で、遠く他県からも来て朝並ぶ方もいらっしゃるそうです。TVでは、「花粉症の第一人者」として紹介されていました。やはり、日本で第一人者、と言われる方になると、やってらっしゃることは普通の町医者でも、行列が出来るような耳鼻科になるんですねえ。私も昔治していただいただけに、「なるほど」と思いました。しかもTVで紹介されるくらいですからねえ・・・。すごい!
ある分野(この場合は、花粉症) を極めると、例えそれが狭いセグメントでも(むしろ狭いセグメントであるほど)、そのNo.1になり、逆に知名度が上がるんですね。セグメンテーションの大事さも実感しました。
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